「不都合な真実」 [環境]
映画「不都合な真実」を観てきました。元アメリカ副大統領アル・ゴア氏を追ったドキュメンタリー、映画館はほぼ満員でした。地球温暖化の問題が、データや写真を使って分かりやすく解説してあり、何かアクションを起こすことの大切さを訴えていました。
私もマイ・箸や、マイ・買い物バッグを持ち歩くようにしていますが、こうした一人ひとりのアクションの積み重ねが、温暖化による気候変動という大きな問題へ立ち向かう第一歩だと思います。是非多くの方に観て頂きたい作品です。
ちなみにこの映画の主題歌「I Need to Wake Up」を歌っているメリッサ・エサレッジは、レズビアンであることを公表して活動しており、今年のグラミー賞にもノミネートされています。
2007-02-07 21:59
nice!(0)
トラックバック(2)