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青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル [人権(LGBT等)]

青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル に行ってきました。盛況の会場を見て、胸が熱くなりました。プログラム2の始まる前に、関西の映画祭スタッフTシャツを着てご挨拶させて頂きました。

地域の新聞にも紹介されていました。(東奥日報)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0729/nto0729_16.asp
■多様な性テーマに青森で映画祭
 多様な性をテーマにした映画祭「第一回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル」が二十九日、青森市のアウガ五階カダール・AV多機能ホールで開かれ、約二百人の観客が詰めかけた。
 LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字。
 同フェスは青森では初の試みで、日本から三作品、アメリカ、アイスランドのドキュメンタリー映画各一作品の計五作品のLGBTフィルムを上映した。
 会場には、日本で初めて議員として同性愛者であることを公表した尾辻かな子大阪府議会議員も駆け付け「ゼロから一を作り上げるのは大変なこと。孤独や自己否定を繰り返す当事者にとって、また多くの人にとっても、この映画祭は勇気を与えてくれるものだ」とエールを送った。成田容子実行委員長は「会場を見て胸が詰まる思い。全国から応援や励ましのメールなどをもらい感謝している。これからも毎年この時期にやりたい」と話していた。


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